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子宮内膜症
~説明~
子宮内膜症

子宮内膜症について!詳しくは2つの内膜症があるみたい!

子宮内膜症という病気があります。簡単にいうと子宮の内側にできるはずの内膜組織が子宮以外のところにできてしまう病気です。

これがどんなトラブルを招くかというと正常に子宮の内側に内膜組織が作られると排卵の周期によって起こる剥離された内膜が膣を通り血液と一緒に体外へ排出されます。これを一般的に月経(生理)と呼ぶのですが、子宮以外に内膜組織が作られてしまうと剥離しても体外へ出るための通路がないのでその場に溜まるようになり、やがて癒着を起こしてしまうことになるのです。

子宮内膜症には腹腔内子宮内膜症と腹腔外子宮内膜症という二つの内膜症があります。

腹腔内子宮内膜症は子宮筋層や卵巣、卵管、直腸、膀胱など腹膜の内側にある器官に内膜組織ができてしまうことを指します。
また、腹腔外子宮内膜症は肺や腎臓などに内膜組織ができてしまうことを指します。

そのうちの子宮筋層にできてしまう子宮内膜症を子宮腺筋症と言い、子宮内膜の奥にある筋層部分にできます。ここにできた内膜も月経に合わせて増殖や剥離を繰り返します。そこで出血した部分には固い瘢痕と呼ばれる球状の組織ができてしまいます。
子宮内膜症の症状が重くなってくると瘢痕も繰り返しできるために筋層の見た目とか虫が食っているような状況になるのです

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【ブルーベリースポット】
子宮内膜組織が卵巣などにたくさんできてしまうことを指しています。色が青紫のような色をしていることからこういった名前が付けられているようです。



8月26日(木) | 子宮内膜症 | 管理

子宮内膜症の症状!まれに症状が出ない人もいるみたい!

子宮内膜症は人によってさまざまな症状が出ると思います。まれに症状が全く出ない人もいるのですが、たいていは出るのではないかと思います。子宮内膜症による症状の出方というのは、内膜ができてしまった場所やその大きさ、癒着の程度とかによって異なってきますので一概には言えませんが、たいていは月経のときの痛みが強く、ある年齢を境にして急に痛くなり始め、だんだん痛くなってきているという特徴があるようです。

また、子宮内膜症の症状には月経のときの痛み以外に、月経困難症や不正出血、経血量が多い、性交時の痛み、月経時以外の腹痛や腰痛など本当にさまざまあります。またこれが一番やっかいなのですが、まれに不妊症の原因にもなりかねないということもあるようです。

子宮内膜ができてしまう部位によって、症状がどのように出るか違いがでるようですのでちょっとご紹介してみたいと思います。

【卵巣内に子宮内膜ができてしまった場合】
お腹が張ってしまったり、下腹部痛があったりします。また卵巣内にはチョコレート嚢胞ができてしまう場合があり、破けてしまうと激痛の腹痛が予想されます。

【卵巣の表面に子宮内膜ができてしまった場合】
激しい月経痛が起こります。

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【卵管内に子宮内膜ができてしまった場合】
不妊症の原因になったり、月経時以外にも激しい痛みが現れるようになったりします。

【膀胱に子宮内膜ができてしまった場合】
血尿が出る事があります。

この他にも、腸や肺などにもできてしまうことがあるようです。



8月20日(金) | 子宮内膜症 | 管理

不妊の原因のひとつである子宮内膜症

子宮内膜症と言うのは不妊症になる大きな原因のひとつと言えます。通常子宮にできるはずの内膜が卵巣にできてしまうと、卵巣の中で子宮の中で起こるような内膜組織の増殖と剥離が繰り返されるようになるために、卵巣内で生理が起こるたびに出血が起こるようになります。卵巣の中で出血が起きたとしても排出されるところがないために、卵巣内に血液が溜まっていくことになってしまいます。こういった状態のことを「チョコレート嚢腫」と言うのですが、この状態になってしまうと卵巣が腫れてしまい、排卵障害になってしまう可能性が大きくなるのです。それが不妊の原因となってしまう訳です。

また、子宮筋層というところに子宮内膜ができてしまっても着床障害という障害が起きやすくなってしまうために不妊症の原因になってしまう可能性があります。

子宮で子宮内膜が増殖して剥離するという状態を繰り返すのは正常なことなのでいいのですが、子宮以外のところで出血を繰り返してしまうことによって、その子宮内膜ができた部分に癒着が起こってしまうことになります。その癒着が起きる場所が卵管や卵管周辺だとした場合、卵管障害に結びついてしまって不妊症の原因になってしまうのです。

こういった状況を考えても、子宮内膜症が不妊症の大きな原因のひとつであることがうかがえると思います。また最近ではこの子宮内膜症になってしまう人が増えていることもあって悩みの種だと思います。まずは定期健診をすることから始めてみてはいかがでしょうか。それが不妊症にならないための第一歩になると思います。



7月31日(金) | 子宮内膜症 | 管理

子宮内膜症とは子宮以外で生理が起きること?

通常生理と言うのは、子宮の中にできた子宮内膜が妊娠をする準備をするために毎月増殖・剥離を繰り返しているところに、妊娠が不成立に終わったからと言って体外に排出されることを指しています。

子宮内膜症とは、この子宮内膜が子宮以外の場所、例えば卵巣や子宮の表面、卵管付近、腸、肺などにできてしまうことで、そのできた場所で子宮内膜が増殖や剥離を繰り返してしまう病気のことを言います。

通常の生理の場合には、子宮内で剥離されるために膣を通って体外に排出されるのですが、子宮以外の場所で内膜組織が剥離されてしまうと体外に排出する場所がないためにそのできた場所に溜まって行くことになり、結果的に溜まったものが血の塊になって癒着してしまうことになってしまうのです。

子宮内膜症の主な症状としては、月経に感じる時の痛みがかなり強いと言うことが挙げられると思います。また子宮内膜症を治療せずにそのまま放っておくと症状がかなり進んでしまうために月経のとき以外でも腰痛や下腹部痛を感じてしまう場合があるようです。

また、症状を放っておくと卵管が内膜で塞がれてしまう場合があるために不妊症になるケースがあるのです。

子宮以外の場所で子宮内膜ができてしまうということは、病気だから大変だというのももちろんですがそれ以上にリスクや痛みを伴うことになるので、もし月経時やそれ以外の場合で異常だなと感じた場合は早めに婦人科を受診することをおすすめします。



7月29日(水) | 子宮内膜症 | 管理

子宮内膜症はどうやって治療するの?

子宮内膜症という病気は生死に関わるような病気ではありませんが、治りにくく、最悪は不妊症になってしまう可能性がある病気です。そうなってしまうとかなり悲しい事態になりますよね。

その子宮内膜症の治療方法については、症状の進行度合いにもよりますが、20代?30代と比較的若い世代で出産経験が無い人に関しては薬物治療が施される場合が多いようです。
また出産経験が何度かある人や、40代以上の人などは手術をする場合が多いようです。

しかし、これは一般的な場合ですので全員に該当するわけではなく個人の希望や状況次第でどの治療法を取るか医師と相談して決めることが多いようです。

子宮内膜症の治療法として薬物治療という方法があります。薬物治療を始めると薬を使用している期間中は生理が無くなってしまうか、生理があったとしても少しだけと言うことになると思います。
薬は内服薬と点鼻薬、注射薬の3種類あってどれを使用したとしても服用してから半年位は様子をみることになります。これらの薬は比較的安全な薬として認識されていますが、肝機能に障害がでたり体重が増加したりと副作用がでることもあるようなので、理解しておく必要があると思います。
また、ピルなどを使用する場合もありますが、この避妊薬は子宮内膜症にも効果がある薬として認識されていますので覚えておきましょう。

子宮内膜症の治療法として手術をするという方法もあります。これは症状がかなり進んでいる人、薬物治療で効果が見られなかった人を対象にしています。



7月27日(月) | 子宮内膜症 | 管理


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